暗号資産投資ガイド

仮想通貨の始め方と稼ぎ方

仮想通貨

ミームコインスーパーサイクル:次なるトレンドの中心はTONのMemelandiaか?

はじめに TONがミームコインを活性化:Memelandiaの誕生 ミームコインの市場成長とTONの役割 ミームコインスーパーサイクルの背景 TONが切り開くミームコインの未来 まとめ はじめに 暗号資産市場の中で特にユニークな存在感を放つ「ミームコイン」。 ドージ…

暗号資産投資の失敗事例

はじめに 1. 草コイン投資 2.運用利回りが高いコインへの投資 3.ナンピン買い 4.待機資金 5.取引所選択 6.すぐ売却 まとめ はじめに 今日は、自分がこれまで経験した暗号資産投資の失敗事例を書きますので、参考にして下さい。 1. 草コイン投資 何十倍、何…

暗号資産TONの爆発的成長

www.coindeskjapan.com TON(The Open Network)という暗号資産を知っていますか? TONは独自でブロックチェーンネットワークで、時価総額は約2兆円でランキング9位に位置しています。 TONのブロックチェーン上のトランザクション数は2024年の初めから劇的に増…

機関投資家が参入する前に仕込むべき

news.yahoo.co.jp 世界の大手銀行は、約94億ユーロ(約90億ドル、約1兆3000億円)を仮想通貨に投資していることがバーゼル銀行監督委員会(BCBS)の調査で明らかになった。 ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)など、主に顧客サービスでの暗号資産への…

Webブラウザ「Brave」、Solanaと統合

www.neweconomy.jp Braveという次世代分散型ブラウザを知っているだろうか。 Braveは個人データを収集するような広告をブロックする機能「BRAVE SHIELDS」を持つブラウザだ。 広告をブロックすることでブラウザが軽くなるり、さらにユーザーはBrave上で特定…

追い詰められるロシア富裕層

coinpost.jp アラブ首長国連邦(UAE)の仮想通貨関連企業に、ロシア系の富裕層顧客から、仮想通貨ビットコイン(BTC)などの清算が多く要請されているようだ。 報道によれば、清算要求は数十億ドル(数千億円)規模のものも含まれるという。 海外資産を保有…

中央集権的な決済サービスの怖さ

coinpost.jp 今回のロシアのウクライナの侵攻を受け、主に米企業がロシアからの取引から撤退を始めている。 これはグローバルな民間企業による経済制裁である。 Appleやマイクロソフトがロシア事業からの撤退を発表しているが、これはまだ生活に直結する訳で…

仮想通貨、スイスのルガーノ市で法定通貨へ

coinpost.jp スイスのルガーノ市で、ビットコイン、テザー(USDT)、LVGA(スイスフラン連動のステーブルコイン)を事実上の法定通貨にすることが発表された。 個人や企業の税金、公共サービスの利用料や授業料など幅広い支払いに、この3銘柄を利用できるよ…

有事のビットコイン

www.bloomberg.co.jp ロシアに対する金融制裁が行われる中、ロシアルーブルは下げ幅を拡大している。 投資家は下げるルーブルを手放して海外資産に換えたいところだが、ロシア政府は制裁への対応として国内住民の外国への外貨送金を禁止、中央銀行は外国人に…

ロシアルーブル急落で仮想通貨に逃避

www.nikkansports.com ロシア銀行のSWIFT排除、日米欧の外貨準備凍結を受け、ルーブルが暴落している。 先週比で約30%以上下落している。 ロシア中銀は金利を20%に上げて防衛しているが、外貨準備凍結を受け外貨準備(ドル)でルーブルを買い支えることもで…

仮想通貨でウクライナ支援の動き加速

jp.cointelegraph.com ウクライナの軍事活動を支援している非政府組織「Come Back Alive」に対し、300万ドル相当のビットコイン(BTC)を1回で寄付する動きが25日にあった。 また、ウクライナ国防省に対し、テザー(USDT)などの仮想通貨での寄付を受け付け…

ロシアSWIFT排除と仮想通貨

jp.cointelegraph.com jp.reuters.com 米欧がロシアのSWIFT排除で合意した。 SWIFTというのは、世界の金融の最終決済をする決済網のこと。 これから排除されると、国際間の金融取引、貿易決済などが実質できなくなってしまう。 これが経済制裁としては最も効…

ウクライナ富裕層が資産逃避先として仮想通貨を物色

www.coindeskjapan.com ウクライナの富裕層は、ロシアとの緊張が高まるなか、資産の安全な避難先として仮想通貨に注目している。 米ドル連動型ステーブルコイン「テザー(USDT)」の供給量には限りがあり、交換レートが上昇しているようだ。 下記のリンクが…

ビットコイン国家エルサルバドルが躍進

jp.cointelegraph.com jp.cointelegraph.com エルサルバドルという中南米の国がある。 人口600万人くらいで経済規模も小さい小国ではあるが、2021年9月にビットコインを法定通貨にしたことで、今や世界中の注目を集めている。 2021年9月以来、エルサルバドル…

暗号資産長者、米国領プエルトリコ移住相次ぐ

news.yahoo.co.jp プエルトリコというアメリカの自治領がある。 ここはタックスヘイブン(課税が完全に免除されたり、著しく軽減されたりしている国や地域)に指定されている。 正式国名:Commonwealth of Puerto Rico/アメリカ合衆国プエルト・リコ自治連…

CoinDesk20リスト更新

www.coindeskjapan.com CoinDesk 20とは、数千の暗号資産の中から、最大かつ最も信頼できる8つの取引所のボリュームで市場の約99%を構成している上位20銘柄を抽出したもの。 4半期毎に更新されている。 以下が今回更新された20銘柄である。 レイヤー1トー…

ウクライナ、仮想通貨取引を合法化

coinpost.jp ウクライナが、仮想通貨取引を合法化した。 このロシアとの戦争が騒がれている時に、これまで渋っていた合法化を進めたようだ。 そして、世界5番目以内の仮想通貨大国になるとの目標も掲げて、仮想通貨関連の産業を育てていくようだ。 ウクライ…

Twitter、イーサリアム(ETH)投げ銭機能を追加

coinpost.jp ツイッターが仮想通貨の機能を強化している。 昨年9月にビットコインの投げ銭機能を追加していたが、今回新たにイーサリアムにも対応すると発表した。 投げ銭とは、Tipsのことで、お気に入りのアカウントにささやかなお礼をしたい、意義のある活…

米国のインフレ率約40年ぶりの高い伸び、デフレ銘柄でインフレヘッジを

jp.reuters.com jp.cointelegraph.com 1月の米国の消費者物価指数(CPI)が前年同月比で7.5%上昇した。 実に約40年ぶりの水準。 1年間で7.5%物価上昇したということは、それだけドルの価値が下落(インフレ)したということと同義である。 このペースで10年…

マイクロストラテジー5,400億円のビットコインを保有

www.coindeskjapan.com 世界の上場企業の中で、ビットコインを最も多く保有している企業といえば、このマイクロストラテジーになる。 なんと5,400億円相当のビットコインを保有している。しかも、自己資金だけでなく、600億円近く借入をしてまで購入している…

大手監査法人KPMGがビットコイン、イーサリアムにお墨付き

www.neweconomy.jp 大手監査法人KPMGのカナダ支社KPMG Canadaが、ビットコイン(BTC)とイーサリアムのイーサ(ETH)へ投資したことを2月7日に発表した。 KPMGは1870年にイギリスで設立されたWilliam Barclay Peat&Co.をはじめに、現在では146の国と地域に…

インド政府、仮想通貨取引違法と見做さず

coinpost.jp インドのソマナサン財務次官は2日、インド政府は仮想通貨取引を違法とは見なしていないと明言した。 併せて、デジタル資産から発生する利益に30%の税率を課すことを提案した。 インドの仮想通貨規制動向は世界で非常に注目されている。 なぜか…

米グレイスケール、DeFi、メタバース銘柄を投資候補に追加

www.coindeskjapan.com 米グレイスケール・インベストメンツ(Grayscale Investments)は、DeFiトークン、メタバーストークンなど、人気の高い25の暗号資産(仮想通貨)を「Grayscale DeFi Fund」「Grayscale Digital Large Cap Fund」での投資候補にあげた…

トルコ資産防衛のため、仮想通貨購入が急増

www.nikkei.com 2021年にリラは対ドルで約45%下落した。 12月のインフレ率は政府の発表で36%に達し、今後数カ月さらに上昇すると予想されている。 これは、トルコ経済自体の弱さを反映しての結果もあるが、エルドアン大統領がトルコ 中銀をコントロールして…

Twitter、NFTをプロフ画像に表示する機能を提供

www.coindeskjapan.com Twitter社がNFTをプロフィール画像に表示するサービスを始めた。 有料会員向けで、まずはイーサリアムベースのNFTのみらしい。 NFTはデジタル画像の所有を証明するものだから、NFT画像を保有して自分で見ているだけであれば、NFTでは…

インドの仮想通貨規制の動向

coinpost.jp インドのモディ首相は、17日ダボス会議で、仮想通貨に関して、「今日と将来の課題」に対応するため、国際組織の制度改革に焦点を当てることは「すべての民主主義国の責任である」と呼びかけた。 つまり、仮想通貨の「グローバルな行動によるボー…

ビットコイン強気派は仮想通貨比率を拡大

coinpost.jp ミラー氏は投資顧問会社「Miller Value Partner」の創設者権CIO。 1991年から2005年にかけて、米国の主要株価指数S&P500を15年連続で上回る投資パフォーマンスを記録するなど、40年近い投資経歴を持つ著名投資家だ。 彼は、自身のポートフォリオ…

ゴールドマン・サックス、ビットコイン価格は10万ドルを超えると予測

coinpost.jp 米金融大手のゴールドマン・サックスが、ビットコイン価格は10万ドルを超えると予測している。 ビットコイン価格はここ1週間で約9%下落しており、43,400ドルあたりとなっている。 FRBの利上げペースが明らかになる中で、リスクオン資産でボラテ…

2022年はアルトコインに注目すべき

www.coindeskjapan.com 今回の記事は、株、債券、コモディティなど金融資産とビットコインなどの値動きの連動性を調べた結果、金融資産のどの資産クラスとも、ビットコインは強い関連性(相関)はなかったこと示している。 今の金融市場の動向をみると、FRB…

2017年12月の時価総額TOP10と今、そして今後

coinpost.jp 2017年12月25日時点(約4年前)の仮想通貨の時価総額ランキングTOP10 ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) ビットコインキャッシュ(BCH) リップル(XRP) ライトコイン(LTC) カルダノ(ADA) アイオタ(MIOTA) ダッシュ(DASH) ネム…