まもなく、Twitterのプラットフォーム上で報酬をステーブルコインのUSDコイン(USDC)で受け取れるようになる。
ブロックチェーンは、レイヤー2のポリゴン(MATIC)ネットワーク上で支払いが行われる。
今後は、同プログラムの対象国を120カ国以上に拡大する計画である。
TwitterではTipsといった投げ銭を受け入れる機能はこれまでもあった。
仮想通貨はBTCのみ受け入れ可能であった。
今回は、USDCといったステーブルコインを利用するので、BTCのように価格変動の心配がない。
また、ブロックチェーンはレイヤー2のポリゴンを採用することで、送金手数料はすごく安くなる。
利便性も上がったと思うので、今後はこの投げ銭の利用も増えるのではないだろうか。
Polygonは仮想空間のSandBoxでも採用が決まったようなので、今後注目して行きたい。