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a16z(Andreessen Horowitz)は、シリコンバレーの最高峰のベンチャーキャピタルで、これまでに、Facebook、Twitter、ピンタレスト(Pinterest)、エアビーアンドビー(Airbnb)、スラック(Slack)などに投資してきました。
今は暗号通貨(仮想通貨)に積極的に投資をしています。
2008年に第1号の暗号通貨専用ファンドを380億円で設立、2020年4月には第2号ファンドを540億円で立ち上げました。
現在は第3号ファンドを2,200億円規模で計画中です。
このa16Zの運用するファンドは世界で最大規模の暗号通貨ファンドです。
ブロックチェーンプロジェクトは取引所で価格が付いているもので5,500銘柄、価格が付いていないものを含めると10,600銘柄存在します。
これだけ膨大な数のプロジェクトを調べて、投資していくのは個人では至難の技です。
そういう意味で、世界最大の暗号通貨ファンドのスクリーニングされた銘柄を参考にするのは、労力もかからなくて良い手だと思います。
このファンドがこれまで投資してきた銘柄の中でCoinchoiceの記事で紹介されていたのが以下の10銘柄です。
- コインベース(Coinbase)
- リブラ(Libra)
- ディフィニティ(Dfinity)
- メイカーダオ(MakerDAO)
- ファイルコイン(Filecoin)
- セロ(Celo)
- アンカレッジ(Anchorage)
- ダッパー・ラボ(Dapper Labs)
- コンパウンド(Compound)
- ポリチェーンキャピタル(Polychain Capital)
そのほかにもa16zが投資してきた銘柄が下記のHPに掲載されています。
上記含めて34銘柄ほどです。
今後の仮想通貨投資の参考にしてみてはいかがでしょうか。