ビットバンク(bitbank)にAPE、GALA、CHZという海外のトークンが上場する。
APEとGALAについては国内初となる。
個人的にAPE、GALAについては、注目銘柄だと考えている。
APEはエイプコインと言って、NFT、メタバース関連銘柄で最も注目されており、その業界ではトップを走っていると言っても良い。
コレクティブルNFTで名を馳せたBAYC(Bored Ape Yacht Club、猿の絵)に関連するトークンであり、2022年2月に発行された。
Othersideという注目のメタバース内での利用も予定されており、これから需要が増えるのが予想される。
一方、GALAは世界最大の分散型ゲームプラットフォームの構築を目指しているプロジェクトで、Gala Games内でのデジタル商品の取引や、ゲーム内のアイテムの購入に使用できる。
ゲームのNFTならGALAというくらい有名になったプロジェクトである。
ゲームだけでなく、音楽や映画などエンターテイメント全体にエコシステムを広げていく計画でかなり壮大なプロジェクトと言える。
NFTの本格的な広がりは、ゲームからとも言われているので、今後n NFTの盛り上がりと共に注目度も高くなるであろう。
特にゲーム好きの日本には相性が良い銘柄といえよう。
今回の3銘柄の上場でビットバンクの銘柄数は27銘柄となり、国内取引所トップの銘柄数となる。
やっと日本でこのような海外の有名銘柄を買える環境になってきた。
ビットバンクもなかなかやるなという感じだ。