「ゼペット(ZEPETO)」という自分そっくりのアバターを作成できるアプリがある。
現在アジア中心に2.5億人以上の利用者がいるそうだ。
これはアバターを作るだけでなくて、メタバースプラットフォームになっており、自分の作ったアバターでその空間を自由に行き来できる。
ゲームなどをクリアしてアバター作成で利用するコインを稼いだりもできるようだ。
今回、このプラットフォームの公式マップ「Cherry Garden」の画像12種類が各100枚ずつNFTとして「NFTStadio」で販売される。
このNFTのブロックチェーンとして、「LINE Blockchain」が採用された。
購入すると、LINE BITMAX WalletでNFTが保管され、今後は「LINE BITMAX Wallet NFTマーケットβ」での二次流通(売買)も可能になる予定。
以前もこのブログで紹介したが、これまでの「LINE Blockchain」を活用したNFTの事例としては、香取慎吾氏のチャリティプロジェクトや、スクエニ「資産性ミリオンアーサー」などがある。
徐々にではあるが、日本でもNFTが広がりつつある。
日本のNFTのブロックチェーン基盤技術として「LINE Blockchain」が存在感を増してきた。
「LINE Blockchain」では「LINK」という仮想通貨(トークン)を用いて売買等がされるので、「LINE Blockchain」が広がってくれば「LINK」経済圏も広がっていくという構図だ。
以下のグラフにもあるように、最近「LINK」もNFT銘柄として、再評価されて上昇してきている。
今からでも遅くないので、「LINK」への投資を考えたらどうだろうか。
ちなみにLINKは貸出が可能なので、貸し出せば8〜10%の利息が獲得できます。
持っているだけで結構お得ですよ。