NFTの種類は大きく4つに分けることができる。
- コレクティブル:(例)Crypto Punks
- ゲーム:(例)Axie Infinity
- アート:(例)Rarible
- メタバース:(例)The Sandbox
この中でも現在のNFTの売買のほとんどが、コレクティブル目的である。
コレクティブルとは希少性の高いキャラクターなどのデータを指す。
なぜ、こんな画像を欲しがるかというと、要は自己満足と自慢である。
ブランド服を着たり、高級外車に乗ったり、切手を集めたりする動機に似ている。
なぜ、NFTでこれが可能になったかというと、その希少性のあるデータが本物だとブロックチェーンで証明されるからである。
ただ、そのデータをPCの中に持っていても何も自慢はできない。
自慢ができる場所が欲しいのだ。
幅広く自慢できる場所、それが、SNSのプロフィールということ。
Twitterは既にその対応ができており、プロフィールを続々とNFTに変更している。
Facebook、インスタグラムも同様の対応を近々実施する。
そして、今回LINEが対応を始めるという。
通常、NFTを購入してそれをプロフィール画像にするには、まずNFTを購入するところから始めなければならないが、この作業が結構大変な作業で、途中で諦めてしまう人が多い。
その点、LINEのNFT購入は割と簡単にできる。
下記に、リンクを貼っておいたので、試してみてはいかがか。