もうすぐ、米大統領選挙の結果が正式に確定する1月6日の連邦議会が開かれる。
果たしてトランプは米大統領選挙に勝利するのだろうか。
ここ1ヶ月ほど、Youtube などで米大統領選挙のその後を追っかけたり、上記の『トランプの真実』の本を読んだりして、自分の頭で考えて見た。
一つわかったことは、既存の大手メディアのTVや新聞からの情報だけを受けていると、マスメディアとその後にいる人たちにうまく騙されるということだ。あたかも真実を見ているように。
今回の大統領選挙の情報を自分から取りに行って、自分の頭で考えると、明らかに不正選挙だったということがわかる。トランプが既存メディアのニュースをいつもフェイクニュースと叫んでいたが、その通りでフェイクニュースに騙されていた。
今回の件で、民主党議員、州政府、FBIなどの司法省、裁判官など米国民が頼るべき組織が、ここまで腐っているとは思わなかった。本当に一般国民のために政治をしているのは、トランプ大統領などホワイトハウスと一部の共和党議員、一部の米国政府関係者だけであった。
別に私はトランプ信者ではない。自分で情報収集し、自分で考えた結果、トランプのやっていることが正しいと思っているだけだ。バイデンが次の大統領に決まったのに、トランプは往生際が悪いと思っている人たちは、今までのように既存大手メディアの流れている情報をただ鵜呑みにしている人だ。うまく騙されているようだ。
共和党を中心とした米国民は、ここにきて、大統領選挙は不正だらけだったと気づき始めている。そして少しずつ声を上げ始めた。
1月6日に共和党の下院議員140人あまり、上院議員10人あまりが、異議申し立てをするらしいが、これも選挙民の声におされた結果だろう。
1月6日に、トランプ大統領は米国民にワシントンに集まるように呼びかけている。何十万人、もしかしたら何百万人の米国民が集まるかもしれない。この国民の声をバックにトランプ大統領陣営は、今回の不正選挙を正し、トランプ勝利へと進めていくであろう。
トランプは大統領選に勝利するのか、ではなく、民主主義を守るためにも勝利してもらわなくては困る。でなければ、共産党が牛耳る香港のように、一部既得権益者の奴隷となり、恐怖政治の中で生きていかなければならない。
これは対岸の火事ではなく、民主主義国家の日本にも関係してくることである。
まずはテレビを消して、新聞を読まずに、本やインターネットで信頼できる情報を集めよう。そして、その情報をもとに、自分で考える習慣を身に付けることをお勧めする。