今年のふるさと納税も残すところ後1ヶ月となり、寄付も追い込みにかかっていることと思います。
その中で今ふるさと納税NFTが熱いです。
これは自治体とCNPのようなNFTのキャラクターが組んで、ご当地NFTを作ってふるさと納税のお礼の品として贈ろうという企画です。
自治体側のメリットは、NFTにそのご当地で利用できる特典を付けていて、寄付をしたNFT保有者がご当地を訪れるインセンティブになっているところと今後もそのNFT保有者あてにプロモーションを仕掛けることができるということであろう。
購入者のメリットは、ご当地の特典を受けれることとNFTを売買することで利益が得られる可能性があること(自治体への投資の側面)であろう。
昨日、以下のCNPとのコラボで2つの自治体がNFTを販売したが、あっという間に完売したという人気ぶりである。
これに乗り遅れた人向けに、12月は以下の通り何度か販売する企画があるらしい。
是非、参加してみたらいかがか。
みなさん太子町、長岡京市ふるさとCNP第2弾いかがでしたか?
— あるやうむ(マイクリ×余市町•クリスペ×加西市、ふるさと納税寄付募集中) (@alyawmu) 2022年11月25日
自治体名は言えませんが、年内のふるさとCNPの予定表です。ふるさと納税できなかった方も、この予定を参考にしてください!(※予定になります。)#ふるさとCNP #ふるさと納税NFT pic.twitter.com/5hwakmB0hf
残念ながら今年のふるさとNFTが購入できなかった場合は、CNPの本体を購入するという手があります。
今のところ、全てのふるさとCNPの特典がついてくるように設計されているようです。
ただCNPは3ETH(約50万円)をお高めです。
関心のある方は購入の仕方は以下のリンクを参考にして下さい。
NFTの価格下落リスクはあり得ますので、投資(購入)は自己責任ということでお願いします。