11月22日中島美嘉の自身初となるNFTがマーケットプレイス「Fanpla owner 」で販売された。
6種類のサイン付きライブ写真、各10点で計60個で、1個5,000円で販売された。
即完売となったようだ。
もちろん二次流通も可能で、実際に既にオークション形式で出品されており、16,500円で入札が入っている。
一瞬で3倍の価格に上昇している。
今回の販売はファンも購入したであろうが、投資家も購入している。
本来ファンなら即売却はあり得ないので、投資家の販売とみられる。
ファンからすれば5,000円の限定のNFTは安いものだろう。
今世の中ではアーティストのファンクラブがあるが、Web3.0の時代になると、ファン同士のコミュニケーションが活発になり、保有しているアーティストのNFT自慢合戦が始まる。
そんな時代になれば、今回のようなNFTはファンの中でもっと大きな価値を産むと言えよう。
今販売されているNFTはバブル価格でもないので、ガチホが正解であろう。