上記は日本のNFTのランキングサイトです。
この中で統計のページがあります。
日本発のNFTのトレード量の推移です。
年末から年始にかけて明らかにボリュームが増えており、過去最高を更新しているようです。
要は盛り上がってきている。
一方で、世界のNFTを見ると、日本ほど盛り上がっていないように思えます。
ただ、世界の取引量に占める日本のシェアはたった2〜4%でまだまだのようです。
逆に言えば、ポテンシャルは大きい。
個人的に思うのは、日本のNFTはコミュニティが強い。
団結力というか。
これは国民性なのだろか。
海外のNFTは、ただの画像だけだったり、プロジェクトも形だけのところが多い。
また詐欺まがいのものも多い。
そもそも英語圏なので、情報を取ろうにもなかなかしんどい。
NFTのプロジェクトやコミュニティ(DAO)の動きはスピードが無茶無茶早いです。
NFTは購入したら、そのプロジェクトやコミュニティのアップデートをDiscordで追っかけて行きますが、もう日々すごい動いているので、正直追っかけられないといったところです。
私が追っかけているのは、CNP、LLAC、XANA です。
どれも好調。
特にLLACがすごい。今3.5ETHですが、すぐ4ETH(67万円)に到達するのではないでしょうか。
最初にMintした人は、67万円の評価益が出ている。
それでも売らない人たち。
日本のガチホ文化です。
ということで、私ならNFTに投資するなら、以下の3つを重視します。
- コミュニティのしっかりしたところを選ぶ →共同幻想を作り価値を上げる
- 日本のNFTを選ぶ →ガチホ文化
- 大きな投資は3プロジェクトまで → 出ないと追っかけきれません。
といったところでしょうか。
日本のNFTの全体の動きは、今日ご紹介したランキングサイトを参考にしましょう。