NFTは何に使われるのか、主流となる事例を15個挙げてみよう。
- ゲーム
- ファッション
- DeFiNFT
- イベント&チケット
- NFTコミュニティ
- メタバース
- バーチャル不動産
- デジタルアイディンティティ
- インフルエンスNFT
- 音楽
- ヘルスケア
- 広告
- ファンタジースポーツ
- NFT検索
- あらゆる物のデジタル化
このようにNFTの用途は広い。内容は記事を参照してほしい。
この中で、今盛り上がっていきているのは、1.ゲーム、2.ファンション、6.メタバース、7.バーチャル不動産、10.音楽 というとこだろう。
将来的にWebの世界をガラッと変えるのは、5.NFTコミュニティ、8.デジタルアイディンティティ、9.インフルエンスNFTであろうか。
いわゆる個人(本人と紐づかない)の価値の見える化である。
自分本人ではなく、仮想の自分がいて、その価値が数字化(評価)され、コミュニティを形成していくといったイメージ。
今も例えばTwitterに仮名(本名ではない自分)で投稿して100万人のフォロワーがいたとする。
この仮の自分がアバター化してNFTのファッションを着飾り、メタバース空間で100万人のフォロワーに囲まれ、コミュニティ(町や村)を形成し、そのアバターの影響力の価値がNFT化され、株式のように時価評価されるようなイメージである。
こう考えると、全く違う世界になっていく感じであろう。
中央集権型の管理社会から、本当の意味での分散化された個の時代の始まりである。
まだ想像の世界にすぎなが、NFTにより、これが実現できるインフラは整ってきていると思う。
このNFTの未来には、いろんな投資機会がある。
早く気づいた人が勝ち組みになるといえよう。