メタバースとして有名な「The sandbox」が、ソフトバンクのファンド等から100億円の資金を調達した。
The Sandbox(サンドボックス)」は、ブロックチェーンゲームの開発プラットフォーム(香港発)で、シリーズとしては全世界で4,000万ダウンロードを達成している。
The Sandboxのバーチャルの土地(ランド)は、すでにコインチェックNFTなどで取り扱われている。
このようにThe Sandboxは、オープンなNFTメタバースで、アバターや建物からゲームやコレクティブズに至るまで、人々が自分の作品を構築して収益化できたり、土地売買ができたりと、新しい経済的機会を開拓している。
この仮想空間の中で、リアルとは別の新しい経済活動を創出しているといえよう。
そんなことあるのかと思われるかもしてないが、この世界はもうそこまできている。
FacebookがMetaに社名を変えたことがそれを象徴している。
今、このようなメタバース銘柄が大注目を浴びており、下記のようにThe Sandboxの仮想通貨の価格も急騰している。
時価総額で2,800億円程度なので、まだまだ伸びそうな勢いである。
皆さんもメタバース銘柄注目してみてはいかがでしょうか。