「NFTの冬」とも呼ばれるようになった現在のNFT市場だが、MagicEdenが人気NFTで市場を牽引しているようだ。
過去7日間の出来高ランキングでは、OpenSeaは13.4%減だったが、Magic Edenの方は46.5%増になっている。
Magic Edenの30日間出来高ランキングにおいては、DeGodsは313%増と1位にランクイン。
このプロジェクトの詳細は以下のリンクから確認いただきたいが、2022年1月に4.6SOLだったのが、今や585SOLで売買されている。127倍の上昇となっている。
もう一つ人気のNFT「OkayBears」とは、4月27日に1.5 SOL(当時2万円)の初期価格で発行された1万点のNFTコレクション。
5月に260 SOLという最高値のフロアプライス(底値)に到達し、現在は58 SOLで取引されている。
詳しくは以下のリンクを参照してほしい。
今回紹介した両NFTともMgicEdenの取引量拡大に大きく寄与している。
もはやMagicEdenは最大手OpenSeaを脅かす存在となった。
NFT投資家は常に、次なる爆発銘柄がないか虎視眈々と狙っているが、狙う市場は今やOpenSeaといよりはMagicEdenとなっている。
MagicEdenは、先日購入したメンバーNFTも保有しているので、今まで以上にWatchしていこうと思う。