昨年の12月に12日間宇宙旅行に行っていたZOZOタウンの創業者前澤友作氏がここにきて、100億円規模のWeb3ファンドを立ち上げたり、Web3コミュニティ「MZ CLUB」を立ち上げたり、精力的に活動をしている。
今回立ち上げた「MZ CLUB」は、NFT、DAOなどを活用したい人を支援してするもので、ユーザー獲得についても前澤氏のフォロワーを誘導して、併せて支援していくというもの。
Web3.0のコミュニティ作りを支援する組織というイメージであろう。
仮想通貨市場は規制の問題や金融市場のマーケットの弱さを反映し、下落基調ではあるが、NFTをはじめとした Web3.0の流れは確実に加速してきている。
実際にNFTのアンケートを見てみると、NFTを知っている人が43%で、そのうち3分の2が実際にNFTを所有しているようだ。
1年前だとNFTといっただけで、詐欺商品扱いされていたが、今は少しずつ理解が広まっており、市場の成長を感じられる。
インターネットの黎明期のようなこの雰囲気を楽しむためにも、NFTを試しに所有してみたらどうだろうか。