暗号資産投資ガイド

仮想通貨の始め方と稼ぎ方

SolanaブロックチェーンのNFTマーケットプレイス比較

f:id:qqqqchan:20210611065145p:plain

coinchoice.net

NFTマーケットプレイスで最も取引量があり、ユーザが最も多いのは、OpenSeaというマーケットプレイスであるが、他のマーケットプレイスもその後を追いかけてきており、取引量も増えてきた。

下記がユーアー数のランキングである。

NFTといえば、イーサリアムブロックチェーンを使うのが当たり前であったが、手数料があまりにも高くて、少額の取引に向かないので、最近はイーサリアム以外のブロックチェーンを使うマーケットプレイスが人気のようだ。

その中でもユーザー数が3番目、4番目となっているSolanaブロックチェーンのマーケットプレイスが最近伸びてきていると思う。

記事のリンクは、そんなSolanaブロックチェーンを利用している人気のマーケットプレイスを紹介したものなので、参考にしてほしい。

f:id:qqqqchan:20211223052326p:plain

Solanaブロックチェーンは、何回か紹介しているように、処理能力が圧倒的であり、手数料もほとんどかからないので、少額の取引にも利用ができる。

NFTマーケットプレイスでの取引向きである。

デメリットは、MetaMaskなどイーサリアム系のウォレットが使えないことだ。

Solana専用のウォレットを利用しなければならない。

また、当たり前ではあるが、Solanaブロックチェーンの通貨SOLを使うので、購入して準備しなければならない。

ここら辺が、デメリットであろう。

ただ、これらを一度準備してしまえば、あとは快適である。

イーサリアムでの1回のNFT取引で、4〜5千円も取られたのでは、やってられない。

Solanaだとほとんど手数料がかかりません。

ガンガン取引しても大丈夫です。

 

ということで、NFTを取引するなら、Solanaブロックチェーンのマーケットプレイスを使った方が良いという話でした。

是非、お試し下さい。