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■ 前日の市況
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●株式
香港ハンセン
22,157.82
(+36.39)
ドイツDAX指数
6,291.45
(+13.05)
NYダウ
11,144.57
(+21.46)
日経平均
11,273.79
(+68.89)
日経225先物(シカゴ)
11,295
(-15.00)
●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ユーロ→ドル→円)
ドル−円
93.02
(-0.20)
ユーロ−円
126.33
(-0.92)
ユーロ−ドル
1.3581
(-0.0069)
●債券
米国10年債
3.83%
(-0.03%)
日本10年債
1.37%
(-0.00%)
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■ 相場コメント
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(アジア)
・中国の1〜3月の実質GDPは前年同月比
で11.9%増と成長が加速している。
・不動産バブルやインフレ懸念が高ま
っており、15日中国政府は、投機的な
不動産価格の上昇を抑制する施策を打
ち出した。
・これを受け、中国株は下落、一方、
香港株は前日の米JPモルガン等の好調
な決算を手掛かりに上昇した。
(欧州)
・中国の経済成長率が予想を上回る伸
びを示したことで、世界的な景気回復
への期待が高まり上昇した。
(米国)
・米貨物輸送大手UPSが堅調な業績
見通しを発表したことで、株式は上昇
したものの、新規失業保険週間申請件
数の増加で上値は重い展開となった。
・世界的に株価は上昇しているものの
、上値が重い。
・為替ではギリシャ債務問題に対する
懸念がくすぶっており、ユーロが幅広
い通貨に対し下落している。
・安全資産の債券、ドルや円が買われ
はじめているので、市場はリスク回避
的な動きとなっているようだ。
(トピック)
・今回のGDPで、中国の高成長に最も
貢献しているのは、活発な投資で成長
を6.9%押し上げた。
・ただ、この投資の増加も政府の景気
刺激策に頼っている面が多いも事実で
あろう。
・こんな中、だぶついた資金は不動産
にまわって、不動産価格を年11.7%押
しあげている。リゾート地にいたって
は54%も上昇している。
・これは明らかにまっとうな投資機会
以上に、マネーの量が多くなっている
ことを裏付けている。
・このような動きは、景気の下支えを
優先するあまり、じゃぶじゃぶの資金
を市場に供給し、不動産バブルを招い
た1980年代後半の日本の姿を思い出さ
せる。
・不動産価格上昇だけをとらえた小手
先の政府の対応は意味をなさないのは
中国政府も十分わかっているだろう。
・過剰流動性の根本的な原因である
人民元の介入と低金利政策を改める
時がもうすぐそこに来ているのでは
ないか。
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