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おはようございます。
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■ 前日の市況
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●株式
香港ハンセン
20,608.70
(+209.13)
ドイツDAX指数
5,598.46
(+66.13)
NYダウ
10,325.26
(+4.23)
日経平均
10,126.03
(+24.07)
日経225先物(シカゴ)
10,160
(+80.00)
●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ドル→円→ユーロ)
ドル−円
88.87
(-0.17)
ユーロ−円
121.14
(+0.46)
ユーロ−ドル
1.3618
(+0.0064)
●債券
米国10年債
3.61%
(-0.02%)
日本10年債
1.28%
(+0.00%)
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■ 相場コメント
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(香港株は上昇)
・アナリストの通信セクターの買い推奨
をきっかけに上昇。
・一方、中国株は株式の新規発行(供給)
の増加による需給懸念により下落。
(欧州株は上昇)
・ドイツがギリシャ国債購入を検討する
可能性があるとの報道が流れ、安心感か
相場を支えた。
(米国株は小幅上昇)
・第4四半期(10−12月)の米実質国内総
生産(GDP)の改定値が予想を上回ったこ
とが支援材料となり、上昇したものの、
中古住宅販売の悪化等により上値は抑え
られた。
・ドイツのギリシャ支援の期待により、
リスク懸念が若干和らいだ動きとなって
いる。
【ドイツによるギリシャ支援はユーロ崩
壊のはじまり】
・ドイツが国有金融機関を通じてのギリ
シャに最大3兆円の支援を計画している。
・これをやってしまうと、問題となって
いるギリシャをはじめ、他に諸国(ポル
トガル、スペイン等)もあまい考えを抱
き、厳しい改革を断行できなくなるであ
ろう。
・いわゆるモラル・ハザードを起こす。
どうせ大きくてつぶせないだろうと。
・危機に陥った際の大手銀行のようだ。
・今はつけの回しあいをやっているに
すぎない。
・このギリシャを含めた南欧の債務問題
は、もともとは民間の労働者が怠けて、
バブルに踊ったのが原因である。
・民間のつけを、金融機関が背負い、
そのつけを政府が背負い、政府が耐えき
れなくなると、ユーロ(中でも最も体力
のあるドイツ)に背負ってもらうという
流れである。
・ドイツの国民もたまったものでない。
・もし、ドイツがギリシャを助けた場合
は、一旦は安心感が広がるが、モラル・
ハザードを起こしている国は、改革を断
行できず、さらに大きな負担をドイツに
回すことになるであろう。
・そして数年後かにさらに危機が深刻化
し、ユーロ崩壊につながると考える。
・処方箋としてはIMFによる資金支援も
含めた救済しかない。
・ポイントはIMF支援により、モラル・
ハザードを断ち切ることなのである。
・米国の金融規制も、環境の問題もそ
うだが、モラル・ハザードを断ち切る、
これが今後の世界の大きなテーマとな
ろう。
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