2022年5月27日に、中国本土居住者向けのGPS・IP位置情報サービスを2022年7月15日に停止する予定であることを発表しました。
中国は仮想通貨について、禁止している国であり、当然の処置といえば処置であるが、これを受けて恐らく中国人がGMTトークン、GSTトークン、シューズを投げ売りしたようだ。
シューズまで大きく下落したから、驚いた。
今は落ち着いており、GMTも底値から20%程度回復、シューズはほぼ元の価格に戻りつつある。
このSTEPNの影響を受け、アルトコイン全体が大きく下がったようだ。
STEPNは、昨年12月に始まったサービスで、まだ半年にも満たないが、そのガバナンストークンの時価総額は約800億円、時価総額ランキングも69位までになっている。
また、そのGMTトークンの取引量は9番目に位置し、ブロックチェーンのレイヤー1であるSolanaやリップルに匹敵する取引量となっている。
NFTのサービスでここまで取引のあるものは他にはない。
圧倒的なNo1のサービスといえよう。
仮想通貨市場におけるその影響力も大きいということだ。
個人的には、GMTは下がったら買うスタンスでいるので、下がれば下がるほど有難い。
Stepnの運営はまともだと思うので、長く続くサービスと思い投資をしている。
大きな下げは投資のチャンスといえよう。