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■ 前日の市況
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●株式
香港ハンセン
20,467.74
(-155.26)
ドイツDAX指数
5,615.51
(+11.44)
NYダウ
10,374.16
(+91.75)
日経平均
10,198.83
(-153.27)
日経225先物(シカゴ)
10,240
(+35.00)
●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ドル→円→ユーロ)
ドル−円
90.20
(-0.02)
ユーロ−円
122.04
(+0.18)
ユーロ−ドル
1.3530
(+0.0023)
●債券
米国10年債
3.69%
(+0.00%)
日本10年債
1.31%
(-0.01%)
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■ 相場コメント
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(香港株は下落)
・香港株は、米国の経済指標悪化を受け
て、利益確定売りが出た。
・一方、中国株はディフェンシブ銘柄
を中心に上昇。当局の金融の引き締め
姿勢に懸念があるため、積極的には買
えない状況。
(欧州株は上昇)
・フランスやドツル企業の決算が予想
を上回った他、米FRB議長が議会の証言
で、米政策金利は低水準を維持すると
述べたことで、利上げによる景気減速
懸念が後退した。
(米国株は上昇)
・欧州株と同様FRB議長の発言を受け、
安心感が広がり、相場は上昇した。
・ただ、この日発表された1月の新築
一戸建住宅件数は、前月に比べ11.2%
減と1963年以来最低の水準になる等
今後の景気悪化も懸念される。
【FRB議長の議会証言】
・公定歩合引き上げの後で、注目され
たFRB議長発言であったが、景気状況
からみて、政策金利(FF金利)は、も
うしばらくの間は例外的に低いレベル
を維持すると、慎重な姿勢を示した。
・確かに景気状況からみて、金利を上
げる状況にないと判断しているようだ。
・今回の公定歩合引き上げは、どちら
かといえば、超金融緩和の副作用であ
るドルの信認低下を心配してのメッセ
ージであろう。
・気になるのは、議長も最も懸念して
いた商業用不動産の問題である。
・この問題で中小銀行の倒産も急増し
ており、いよいよ今年は火を吹きそう
だ。
・景気回復への道のりは遠い、そう
議長も思っているであろう。
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