せっかく収入の10分の1を投資に回して増やしていっても、事故を起こして相手に怪我させたり、病気で入院、手術が必要となったり、家が火事で焼けたりなど、急に巨額の出費が必要になった場合、それを取り崩さないといけなくなります。
これまでの苦労が水の泡になります。
そうならないためにも、こんな万一に備えて、保険に加入することをお勧めします。
何も高額な保険に入る必要はありません。
掛捨てで、保険料控除を使えて、保障内容も想定されるリスクだけに備えるものです。
入りすぎて保険料が高額になってしまったら本末転倒です。
入ってはいけない保険もありますので、よく吟味してください。