ネット証券の手数料を比較してみました。以下の表のとおりです。
楽天証券 |
SBI証券 |
マネックス証券 |
カブドットコム証券 |
野村ホームトレード |
||
---|---|---|---|---|---|---|
投資信託(販売手数料無料銘柄) |
347 |
378 |
197 |
207 |
少数 |
|
ETF(手数料無料銘柄) |
0 |
0 |
0 |
11 |
0 |
|
国内株式 |
5万円まで |
145円 |
145円 |
105円 |
141円 |
500円 |
10万円まで |
236円 |
|||||
15万円まで |
194円 |
194円 |
189円 |
|||
20万円まで |
330円 |
|||||
25万円まで |
358円 |
285円 |
262円 |
|||
30万円まで |
614円 |
|||||
40万円まで |
367円 |
|||||
50万円まで |
472円 |
|||||
55万円まで |
639円 |
511円 |
成行1,050円 指値1,575円 |
1,000円 |
||
100万円まで |
1,039円 |
|||||
米国株式 |
1,000株まで |
26.25US$ |
26.25US$ |
18.9US$ |
― |
― |
1,000株超 |
1株毎に2.1USセント |
1株毎に2.1USセント |
1株毎に1.05USセント |
|||
中国株式 |
10万円まで |
505円 |
約定金額×0.273% (最低49.35香港ドル) |
― |
||
10万円超100万円未満 |
約定金額×0.525% |
|||||
アセアン株式 |
約定金額×1.05% (最低525円) |
約定金額×1.05% (最低あり) |
楽天、SBI、マネックス、カブドットコムのネット専業4社については、それほど大きな違いはありません。
そもそもNISA(ニーサ)では、頻繁に売買をしないので、手数料については優先順位が低いでしょう。
あえて手数料で選ぶとするなら、何の商品を重視するかを決めて比較しないと意味がありません。
- 投信重視であれば、ノーロードの投信数が多い楽天、SBI証券
- ETF重視であれば、唯一手数料無料を扱っている カブドットコム証券
- 日本株を30万円以下でこつこつ投資するのでであれば、マネックス証券
- 日本株を100万円一括で購入するなら、SBI証券
- 米国株を重視するのであれば、マネックス証券
- 中国株を重視するのであれば、SBI証券
NISA(ニーサ)の場合、手数料というよりは、どんな資産(商品等)への投資に重点を置くかを先に大枠決めることが重要でしょう。
↓↓ネット証券の口座開設はこちら↓↓
マネックス証券
SBI証券
カブドットコム証券
↓カテゴリリンク↓
NISA(ニーサ)に適したネット証券とは?1 - 実践バリュー投資日記
NISA(ニーサ)に適したネット証券とは?2(投信) - 実践バリュー投資日記
NISA(ニーサ)に適したネット証券とは?3(ETF) - 実践バリュー投資日記
NISA(ニーサ)に適したネット証券とは?4(外国株) - 実践バリュー投資日記
NISA(ニーサ)に適したネット証券とは?5(商品総合評価) - 実践バリュー投資日記
NISA(ニーサ)に適したネット証券とは?6(手数料) - 実践バリュー投資日記