ドージコインという現在ランキング10位で時価総額3兆8千億円のコインがある。
日本の柴犬をモチーフしたものだ。
イーロンマスクがサポートしたことで有名になった。
このようにインターネット上での“ネタ”として生まれた暗号資産を、「ミームコイン(meme coin)」と呼ばれている。
ランキング10位、時価総額3兆8千億円
このドージコインの二番煎じを狙ったものが、以下のShibaコインである。
最初、冗談だと思ったが、なんとドージコインを変わらないまでに人気になった。
このコイン1ヶ月で1万パーセント上昇して、億万長者を生み出した。
ランキング11位、時価総額3兆4千億円
そして、これに続けとばかりに、今、以下のような日本の犬をモチーフしたミームコインが数々登場している。
信じられないが、そこそこの価格がついている。
これ日本人が開発していると思いきや、日本語のホワイトペーパーがないところをみると、日本人以外が開発しているようだ。
なぜ、日本の犬ブームが起こっているか、日本人には到底理解できないが、日本語及び日本のコンテンツがなんらかしらの共感を得ているのは確かであろう。
今後、NFTブームがさらに加速してくると、日本のコンテンツが重宝される時がくるような気がする。
世界は日本ブームを求めているのに、気づいていないのは日本人だけと面白い状況だ。
日本人よ目を覚ませと言いたい。
ちなみに、以下に日本の犬のミームコインを紹介しよう。
決して投資を促しているわけではないです。
時価総額4,473億円
時価総額570億円
時価総額117億円
時価総額67億円
時価総額23億円