株式公開を目指す仮想通貨関連会社が増えている。
仮想通貨取引所、コンプライアンス、マイニング、カストディなどを手がける企業だ。
中でも、以下の仮想通貨取引所が最も有力である。
- Gemini
- Blockchain.com
- FTX
この中で、上場したら最も時価総額が大きくなるのは、FTXであろう。
FTXはユーザー数、サービス内容、取引量など比較しても他の2社と比べ、かなり上回っている。
そして、経営者は、あの天才トレーダーのバンクマン・フリード氏である。
過去記事で、バンクマン・フリード氏の野望を記載したので、参考にしてほしい。
既に、FTXはFTTという取引所トークンを発行しており、その時価総額は2,600億円程度である。今はコインベースほど大きな取引所ではないが、その勢いからみても、いずれ、コインベースやバイナンスを脅かす存在となろう。
FTXの成長を期待するのであれば、株式公開前に、FTXのガバナンストークンFTTを購入しておくのが賢い方法であろう。