暗号資産投資ガイド

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次の世界の工場

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おはようございます。

本日もどうぞよろしくお願いします。

■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
香港ハンセン 
21,537.00
(+297.65)

ドイツDAX指数 
6,235.56
(+82.01)

NYダウ 
10,927.07
(+70.44)

日経平均 
11,244.40
(+154.46)

日経225先物(シカゴ) 
11,375
(+205.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(円→ドル→ユーロ)

ドル−円
93.81
(+0.33)

ユーロ−円
127.46
(+1.19)

ユーロ−ドル
1.3587
(+0.0080)

●債券
米国10年債 
3.87%
(+0.04%)

日本10年債 
1.36%
(-0.04%)

●商品
NYMEX原油先物
85.07
(+1.69)

NYMEX金先物
1,125.30
(+12.40)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 相場コメント
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(アジア)
・中国の3月の購買担当者指数(PMI)
が上昇したことで、景気回復が強まって
いるとの見方が広がり、中国株、香港株
とも上昇した。

日本株も円安と第一生命の上昇が順調
にいったことで大幅上昇となった。

(欧州)
・アジア、欧州、米国で相次いで堅調な
経済指標が発表されたことを受け、景気
回復への期待が高まり上昇した。

(米国)
・米供給管理協会(ISM)が発表した
3月の製造業景気指数が5年ぶりの高水
準となったことやアジア、欧州の堅調な
経済指標を受けて、上昇した。

昨日の世界的な株価上昇により、リス
ク選好の相場となってきた。

・本日の米雇用統計がよければ、来週は
よい相場となろう。

(トピック)
人民元切り上げ問題が米中の一番の問
題となっています。

人民元切り上げ問題というのは、人民
元が不当に安く抑えられているために、
他国が貿易収支で不利益を被っているの
で、為替介入によって人民元を安く誘導
することはやめなさいということ。

・なぜかというと、輸出をする際は、自
国通貨が安い方が有利だからです。

・100円の物を1ドル=100円で売
ると、米国での売値は1ドル、同じく
100円の物を1ドル=125円で売る
と、米国での売値は0.8ドルとなり、
円安の方が有利です。

・この為替介入で一番の不利益を被って
いるのは米国で、米国が中国に為替介入
はやめろと強く要求しているのです。

・ただ、人民元を切り上げると、これま
でのように安い価格で米国に製品を売れ
なくなるので、中国の輸出企業はダメー
ジを受けます。

・中国にとって、はいそうですかとは
いえません。

・ですが、これは自国の都合なので、い
つまでも拒否はできないというのが世界
のコンセンサスです。

・近いうちに人民元は切り上げることに
なるでしょう。

・日本も1985年のプラザ合意後の急激な
円高で、同様の問題に直面しました。

・この円高不況を打開するため、製造業
は労働者コストの安い中国や東南アジア
に生産拠点を移していったのです。

・いわゆる空洞化問題が発生しました。

・歴史的にみて、世界の工場はイギリス
→アメリカ→日本→中国と移ってきまし
た。

人民元切り上げで当然のことながら、
世界の工場は労働コストの安い次の国に
移っていくことになります。

・中国の次の世界の工場に選ばれたとこ
ろが、今後は飛躍的な成長をどげると考
えます。

・中国より労働コストも安く、製造業移
転が進みだしたインド、メキシコ等が次
の世界の工場の候補となるでしょう。

・日本の円高で恩恵を受けた中国がある
ように、次は中国の人民元高で恩恵を受
ける国に投資をすべきでしょう。

・インドのシン首相は1日、政府は
2011年度から17年度まで10%の
経済成長を目指す方針を明らかにしまし
た。

・インドは買いでしょうか?

・ちなみに、CMC Markets Japanは
インド指数の取り扱いもあります。

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