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■ 前日の市況
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●株式
NYダウ
10,583.96
(+155.91)
香港ハンセン
21,823.28
(-49.22)
日経平均
10,654.79
(+108.35)
日経225先物(シカゴ)
10,875
(+210.00)
●債券
米国10年債
3.82%
(-0.01%)
日本10年債
1.31%
(+0.03%)
●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ドル→円→ユーロ)
ドル−円
92.54
(-0.46)
ユーロ−円
133.37
(+0.17)
ユーロ−ドル
1.4412
(+0.0090)
■ 相場コメント
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・香港、中国株とも下落。
・上海市が税と住宅ローンに関する規制
を引き締める等中国政府が不動産投機の
抑制に向けた措置を強化するとの懸念か
から、不動産、銀行株中心に下落した。
・欧州株、米国株とも上昇。
・12月の米製造業景況感指数が前月より
上昇する等昨年末から景況感の回復を裏
付ける指標が相次いでおり、市場に安心
感が広がっている。
・昨日も書いたように当面、株高、商品
高、債券安(金利高)の傾向は続きそう
だ。
■ トピック
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・1月3日、米国経済学会年次会合で、
バーナンキFRB議長が講演した。
(FRB議長は日本でいえば日銀総裁)
・依然として景気は脆弱でインフレ率も
低いことから、バーナンキ議長はゼロ金
利政策を今後まだ少なくとも数カ月は維
持すると述べた。
・逆にいえば、景気回復の持続性が確認
でき、インフレ率が上昇しない限り、利
上げはしないということ。
・新たな資産バブルの発生(新興国等を
指すと思うが)についても、これは規制
で抑制する問題であって、金融政策は最
後の手段とも述べている。
・これは、資産バブルも米国市場に飛び
火しない限り放置するということ(大量
のドル供給が他国の資産バブルを誘発し
ても金融政策は変えない→低金利維持→
ドル安)。
・こういう発言を聞くと、低金利政策と
ドル安は、当面(1年程度は)維持しそう
な気配がする。
・日本もバブル崩壊後、一時景気が回復
したかのように見えた時期があった。
ここで日銀は低金利政策を解除し、再び
デフレがおこり、景気がさらに後退した
ことがある。
・日本と同じ轍は踏まないという決意で
あろう。
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