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■ 前日の市況
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<株式:高↑>
NYダウ 9,509.28(+3.32)
日経平均 10,581.05(+342.851)
香港ハンセン 20,535.94(+336.92)
ドイツDAX指数 5,519.75(+57.01)
日経225先物(シカゴ) 10,610(+80)
<債券:欧米価格高↑金利低↓、日本価格安↓金利高↑>
米国10年債 3.47% (-0.09%)
日本10年債 1.31% (+0.02%)
独10年債 3.30% (-0.01%)
<為替:ドル相場対円↑、対ユーロ↑>
ドル−円 94.54 (+0.18)
ユーロ−円 135.15 (+0.01)
ユーロ−ドル 1.4296 1.4326 (-0.003)
豪ドル−円 79.26 (+0.49)
<商品:高↑>
NYMEX金先物 942.2 (-10.9)
NYMEX原油先物 74.02(+0.19)
CRB商品指数 261.22(+1.98)
■ ショートコメント
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・アジア市場:中国株式市場の持ち直しと先週末米国株式市場が堅調だったことで、各国株式市場はほぼ全面的に上昇した。
・欧州市場:6月のユーロ圏鉱工業受注が予想を上回って増加したこと、また先週の米経済使指標の改善、FRB議長の発言も支援材料となり、市場心理は改善し、株式市場は上昇した。
・米国市場:地銀サントラスト・バンクスが米銀は一段の信用損失に直面するほか、商業不動産市場は来年末にかけて低迷する可能性があると述べたことを受け、金融株が値下がりしたが、原油高を受けエネルギー株が堅調となり、株式市場は小幅上昇となった。
・ここ最近は中国の動向に焦点が当たっているが、22〜24日、温家宝首相は、政府のウェブサイトおよび国内視察の際に、景気に対する楽観論を戒めた上で「マクロ経済政策を堅持する方針は揺るがない」と発言し、金融引き締め観測を改めてけん制している。
・温家宝首相は、中国株式市場が行き過ぎていると認識はしているが、10月1日の建国60周年までは、経済成長の確保を最優先するという強い決意の表れである。中国は一党支配の国である。トップがこの決意であれば当面は株価は維持されるであろう。
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