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■ 先週金曜日の市況
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<株式:アジア高↑欧米安↓>
NYダウ 9,321.40(-76.79)
日経平均 10,597.33(+80.14)
香港ハンセン 20,893.33(+32.03)
ドイツDAX指数 5,309.11(-92.00)
日経225先物(シカゴ) 10,560(-25)
<債券:価格高↑金利低↓>
米国10年債 3.57% (-0.02%)
日本10年債 1.36% (-0.03%)
独10年債 3.32% (-0.11%)
<為替:ドル相場対円↓、対ユーロ↑>
ドル−円 94.79(-0.55)
ユーロ−円 134.49 (-1.68)
ユーロ−ドル 1.4188 (-0.0095)
豪ドル−円 78.66 (-1.67)
<商品:低↓>
NYMEX金先物 946.0 (-8.5)
NYMEX原油先物 67.63(-3.33)
CRB商品指数 257.75(-7.4)
■ ショートコメント
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・先週は、米ミシガン大消費者信頼感指数(速報値)等の消費関連指標の弱さを受け、市場の楽観的な雰囲気は引き締められ、利益確定等調整色が強くなった。
・今週の焦点は、17日(月)発表のニューヨーク連銀景気指数、18日(火)の7月の住宅着工件数、21日(金)の7月中古住宅販売件数。
・いずれも前回発表からの改善は織り込み済みなので、予想に反すると、さらに調整色を強めることとなろう。
・リーマンショック危機で、世界は合計で500兆円もの景気刺激策を実施して、4〜7月は株価が上昇、なんとか持ちこたえた状況であるが、成長の牽引役の中国に黄色信号が灯ったことから、市場は次なる景気刺激策を市場は期待しているのではないかと思う。
・21日(金)にはバーナンキ(FRB議長)が講演する。景気認識と金融緩和策の「出口」に関する発言が注目される。
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