価格でなく、価値を見ること。
価値を図る基準を持つこと。
日常、物を買うのと同じです。例えば、スーパーで”スイカ”(ちょっと季節はずれですが)を買うことにしましょう。1玉300円でどれも価格が同じです。この時、つやを眺めたり、ぽんぽんたたいたりします。同じ価格なら少しでも価値のあるものを買おうとする自然な行動です。無意識の内にみんなやっていることです。でも、スイカを選ぶ確固たる基準はもっている人は少ないはずです。でも基準を持っていればいつも安くておいしいスイカが買えます。
株式投資も同じで、価格ではなく、まず価値を見ること。そして価値を図る基準も持つこと、これをしないと必ず負けます。
続きは明日。